【「あなたのため」とは言わない】
「どうしてうちの子は結婚しないんでしょう?
今度実家に帰って来たら
ゆっくり聞いてみたいです」
電話口でのお母さんは苦しみを絞り出すようだった
一人暮らしを始め10年以上
結婚の気配すら感じない息子さんに
昭和世代のお母さんからは
結婚を考えないことが
信じられないことであるかも知れません
しかし時代は変わってしまったのです
結婚に対し全ての方とは言わないですが
皆さん臆病で慎重になったのではないかと思うのです
あらゆる要素がありますが
今結婚をしない若者が全てを物語っていると思います
ならば親としてどうするか?
それは実は簡単なことなのです
「あなたのため」ということを
口うるさく言わないようにすることです
「結婚するのはあなたのためよ」
「将来寂しい時が来るよ」
それでは今の若者はその気にはなりません
もっとストレートに
「お母さんのために結婚して」
「早く孫を抱かせて!」
あなたのためから私のためにと
言葉を変えるのはいかがでしょうか?
案外親孝行の今の時代の若者には
それの方が分かりやすいと思う男性も多いのです

あなたのためより私のため
私たち夫婦の楽しみのためと
迷わず言った方が
私は子供たちの気持ちが動くと思うのですが
皆さまいかがでしょうか?
最後までご愛読ありがとうございます
あなたのためから私のため
それで良いのです
シンプルに親のワガママを通してください!
子供に遠慮などいらない!
真剣にご結婚をお考えの貴方
おせっかいな私達にお任せ下さい。
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Posted at 09:39