【偶然にしてもやっぱりツイテる！】
「嘘！高い！やめとこ、ここは我慢しよ。」
「そっか。高いな。780円か。。」
先日、買い物にノコノコ？ついて行き
「そう言えば。。去年貰った葡萄
美味しかったよなぁ。。」
と 陳列されていた
葡萄を眺めながら思い出していた。
ちょうど一年前くらいのことで
成婚した自社会員さん同士のカップルから
差し入れを頂いたのです。
その葡萄の甘さと上品さ。。
それは本当に美味しかったのです。
それにしても、一房でこの値段は高い。。
こんなに、高価なものくれたんや。。。
と思いながら、まぁ良いか。。
と買うのを 諦めて帰宅したのです。
それでも、夕飯を食べ
甘い物が欲しくなるのは
いつの日からからなのか。。
どうも、デザート系を口に入れたいのです。
「なんか無いの？」
「無いね。お父さん。甘いのはよくないよ。。」
「ちょっとだけ欲しいんやなぁ。」
「あるある！！チューチュー！！
Nが来た時に買ったんあるよ！」
先月娘一家が帰省した時の
孫用の「チューチュー」
流石にこれは 持っては帰らず
我が家に燦然とお残りな訳で。。
「チューチューて。。要らん！
そんなん要らん！なんか、果物とか。
ケーキとか。なんかないか？」
「ええやん。
チューチュー半分だけでも食べたら？」
それでもチューチューを押して来る家内。。
「お母さんも食べるか？半分？」
「チューチュー？
要らん（笑）要らん（笑）チューチューて。」
結果、辞めればいいのに
半分に割って食べようとしたら
何だか上手く半分に割れなくて。。
それでも、この「甘い物欲しさ」を
チューチューによって抑えたのです。
そんな翌日、朝一番にオフィスに電話が！
「もしもし、あっ先生！
今から伺って宜しい？」
「あら。お母様。どうしました？」
「あのですね。
本当にお時間取りませんことよ。
娘が先生にって
葡萄を送って来たんですの！
頂いてくださる？」
「葡萄！！！どうして葡萄？」
昨夜のことを見ていたのだろうか？
「あら先生お葡萄お好き？」
「いやぁ悪いですわ。
申し訳ありません。好き過ぎですわ。」
「オホホホホ！！先生それじゃ後ほど。」
こんな偶然があるのか？
お嬢さんは、かなりの遠方から
神戸の実家のお母さんが
偶然見つけたベスカ神戸に
登録にお越しになられ、順調に活動されて
素敵な男性と交際中なのです。
遠方からの会員さんは最近めずらしくなく
一度登録したら 私たちと、深く繋がるので
全くお互いにストレスは
無いのじゃないかな？と思うのです。
そのお嬢さんから
私に！葡萄を送りたいから。。 と母親に
「お母さん。葡萄送るから
先生に挨拶がてらお願い！」
と託したそうなのです。
それにしても
昨夜断念したあの葡萄が！！！
目の前に！！
お母様にそのことを話すと
「先生。偶然かしら？素敵なお話しね。」
お母様は本当にお洒落で
絵に描いたような
ザ！神戸マダム！上品！
全てが気品に満ち溢れているのだ！
昨夜葡萄を断念した
ケチ臭い家内とは大違い！
それにしても偶然。。
やっぱり私ツイテる。。
早速頂きました。葡萄。。
なんじゃこの甘さは‼️
「うーん旨い！！！！」
最後までご愛読ありがとうございます。
以心伝心？ 本当にありがたいなぁ。。
ありがとうございます Hちゃん。
真剣にご結婚をお考えの貴方
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Posted at 09:39