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スタそさん①  [2014年10月23日]
"スタそさん①"
 
 
「福やん、何時のバス乗るんや?」
 
 
「多分、15時くらいかなぁ?と。。」
 
 
「じゃぁ、一緒に帰ろか?」
 
 
「先輩は、午前でしょ?お先に帰られたら?」
 
 
「まぁ、ええがな、待つがな!」
 
 
 
私は当時高校生
 
卒業前に、車の免許を取りたくて
 
 
当時、住んでいた私の街から
 
約一時間程かけて
 
巡回のバスに乗り
 
「ジェームス山自動車学院」
 
という、所まで通うのですが
 
 
その当時、自動車学校は
 
今では、考えられないのですが
 
市内には、三軒くらいしか
 
行く選択肢が無く、希望を出せても
 
二三ヶ月待ちなど当たり前で
 
希望しても、なかなか
 
入学するまでの長い事、長い事。。
 
 
それでも、当時は、車全盛!の時で
 
 
自動車学校に入って
 
免許を取るためには
 
三ヶ月くらいで取れればいいくらいで
 
ひとによっては
 
6カ月なんてザラだったのです。
 
 
何故ならば、生徒が多すぎて
 
一段階から、二段階に上がるだけでも
 
予約して、たった、4回だけの
 
練習運転を乗るだけでも
 
2週間くらいかかった のです。
 
 
それでも、早く車の免許を取りたくて
 
 
今みたく、インターネットなんか
 
無い時代ですから
 
 
受付で空車を見つけたら
 
予約するのですが
 
それも、毎日、朝から通っても
 
空車がある事すら滅多に無く
 
 
「あぁ。。今日も無いわ。。」
 
 
とわざわざ行ったのに
 
車に乗れないといった
 
毎日が戦争みたくて
 
 
受付に行って、自分の名前を書いて
 
いわゆる「キャンセル」が出れば
 
運良く乗る事が出来
 
 
一段階でいうと
 
4回乗って、最後の4回目に判定されて
 
A判定なら、2段階に上がれ
 
B判定ならもう一回
 
乗らなければならないので
 
お金はかかるし、時間がかかるので
 
それは、。それは、もう必死なのです。
 
 
 
そんな、自動車学校なので
 
当然、同じ様な年代の若者ばかりで
 
 
私達は友達5人くらいで 行ってたので
 
全く寂しくなく
 
時間をどうやって過ごすか? は
 
大きな課題であったのです。
 
 
 
そんな時に、私達、高校生軍団の中に
 
割り込む様に入って来たのが
 
 
 
「スタそさん」
 
 
 
何故?スタそさんって言うのかは
 
追い追いお話しさせて頂きますが
 
 
そのスタそさん。。
 
年は、私達より二つ上の
 
お兄さんなんですが
 
 
どう見ても あのやんちゃな若者が
 
多かった時代に
 
 
明らかに時代遅れの
 
 
ジャージを履き、女物のスリッパ!
 
それもスパンコール柄!
 
伸びたスポーツ刈りをアイパーで、固め
 
斜めになったサングラスを掛け
 
髪の毛がちょうど、Mになる
 
「鬼バチキ」を入れてはったのです。
 
 
 
「オイ、あの人。。大丈夫か?」
 
 
「今時、鬼バチキ?」
 
 
「スリッパやで。。教習所やのに。。」
 
 
「幾つや?」
 
 
「20歳やって。。ふーん。。。」
 
 
「おい、こっち見てるやん。。
 
 おいおい!!こっち!」
 
 
「お前、何見てんねん!
 
 おう!今、メンチ切ったやろ?!」
 
 
「いや、別に見てないですけど。。」
 
 
「よー、顔見せてくれ。。よー。。」
 
 
「いや別に。。」
 
 
「表でるか?おう!」
 
 
「勘弁してください。。」
 
 
「お前ら、どこから来たんや?」
 
 
「ハイ、灘区からです!」
 
 
「灘区?俺と一緒やないか!」
 
 
「あ。。そうなんですか。。」
 
 
「よっしゃ、友達なろ!な!友達なろ!」
 
 
 
スタそさんとの出会いは
 
こんな感じでした。。
 
 
 
「まぁ俺の事、ジヨニーって
 
 呼んでくれたらええから」
 
 
「ジョニー?」
 
 
「あぁ、そやがな。。ジョニーや」
 
 
「ジョニー大倉?」
 
 
「そや、キャロルや」
 
 
 
どう見ても、キャロルでは、無く
 
キャラメルくらいにしか見えない
 
こんな、人と友達に。。。
 
 
絶対いやや!
 
 
と思いながらも、教習所の生活は始まり
 
 
その「スタそさん」
 
私の事が気に入ったのか
 
巡回のバスも私の時間に合わすし
 
教習所に行けば行ったで
 
自分の武勇伝?を
 
散々聞かされていたのです。
 
 
それでも、少しずつ
 
スタそさんと仲良くなって来ると
 
「案外、いい人かも?」と
 
思う様になっていったのですが。
 
 
みんなが見た最初の印象が悪すぎて
 
なかなか友達を広げられ無い
 
 
スタそさん。。
 
 
そんなスタそさん。。
 
 
ある日、巡回バスでの帰り
 
私の耳元で
 
 
「おい、ちょっと付き合えや。」
 
 
と、言って来たのです。。
 
 
スタそさんが
 
私を連れて行きたかった、場所は。。
 
 
続きは明日ね。。
 
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Posted at 09:25