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ノルウェイの森  [2014年05月05日]
ノルウェイの森


37歳の僕は

ハンブルグ空港に到着した

飛行機のBGM

ビートルズの

ノルウェイの森

を聞き激しい混乱を覚えた。。。


この冒頭から始まる

村上春樹」さんのこの本を

何度、読んだのだろう。。



初めて読んだ時

何年か経って読み返した時

そして、最近読んだ時。。



簡単に自分の感想を述べる

べきものでもないと思っていて

視点を変えて読めば

違う解釈になるし

全く別の本にも 思えてくるのは

私だけではないのじゃないだろうか?


「ワタナベ(僕)」

「直子」

「キズキ」

「レイコさん」

「みどり」 

総体的にこの本を読むのと

それぞれの、個性的?な

登場人物に主観を置いて

考えてみると、

また違う顔を見せるのも

この本の凄さかもしれない。



「直子」の寂しいお葬式。。


「キズキ」の自殺前の「明るさ?」


「みどり」のお父さんと

「ワタナベ(僕)」との病院でのシーン。。


「直子」が亡くなった?後の

「ワタナベ(僕)」の出会った

海辺の「人のいい、優しい人」。。


でも、あくまでも個人的にですが

この本を読む時に

私はこのページにたどり着くと

フッと、深呼吸をしてしまうのです。


「お前とちがって俺は生きると決めたし、

 それも俺なりにきちんと生きると決めたんだ。

 お前だってきっと辛かっただろうけど、

 俺だって辛いんだ。本当だよ。

 これというのも お前が直子を残して

 死んじゃったせいなんだぜ。

 でも俺は彼女を絶対に見捨てないよ。

 何故なら俺は彼女が好きだし

 彼女よりは俺の方が強いからだ。

 そして俺は今よりもっと強くなる。

 そして成熟する。大人になるんだよ。

 そうしなくてはならないからだ。

 俺はこれまでできることなら

 十七や十八のままでいたいと思っていた。

 でも今はそうは思わない。

 俺はもう十代の少年じゃないんだよ。

 俺は責任というものを感じるんだ。

 なあキズキ、俺はもうお前と

 一緒にいた頃の俺じゃないんだよ。

 俺はもう二十歳になったんだよ。

 そして俺は生きつづけるための

 代償をきちっと払わなきゃならないんだよ。 」



わずか、20歳でこの決断

しなければいけなかった「ワタナベ(僕)」



この、お仕事をさせて頂いて思うのは

色んな方がいらしゃって

色んな人生を抱えておられる。。


それでも、人は生きなければいけない?し

そのためにも、一人で生きるより

私は、「貴方」に寄り添う

パートナーが居たほうが

いいに決まっているのです!


絶対に結婚は素晴らしい


誰がなんと言っても!


最後までご愛読ありがとうございます


なんだか、上手くまとまってないなぁ。。

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Posted at 07:27