【男は夢を追い女は家を守る】
「私たちも子育てで疲れてるのよねー（笑）」
「そうよ！そうよ！（笑）」
「家事も分担してくれないと！」
「専業主婦なんですよね？」
「今どき古いぃ！！！」
先日ボンヤリとテレビを見ていたら
昨今の夫婦のあり方みたいな番組をしていた
インタビューに答えているのは
20代、30代の専業主婦の女性たちが
平日の昼間にランチを食べながら話していた
もちろんそれ自体を否定しているのではなく
むしろ楽しく時間を過ごすことで
子育ての息抜きをしたり
日頃の家事の疲れを取ることは
必要だとは思うのですが
どうも全員の言葉を聞いていて
ご主人に感謝の気持ちを感じることは
私は最後までなかったのです
その時、咄嗟に思ったのは
こんな感じで子育てが上手くいくのだろうか？
僭越ながらそう感じた次第であります
イクメンや家事分担も聞こえは良いですが
私個人的には古いと思われるかもしれませんが
いかがなものか？と思うのであります
家庭を築く上で
男性の役割と女性の役割は違うと思うのです
「男は夢を追い女は家を守る」
異論あるかもしれませんが
我が家では、この考えが徹底していて
毎食事の前には
たとえ遊び呆けて自宅に帰らない
大馬鹿オヤジなのに全員で手を合わせ
「お父さんのおかげよ、ご飯食べれるのは」
「お父さん、お母さんお先にいただきます！」
と合掌させていたのです
もちろん家内は子供達と食事をすることなく
私の帰りを待つという
頑固なまでの徹底ぶりだったのです
その上全く偉くない私を
さんざん持ち上げることによって
「お父さんは偉い」
「お父さんに怒ってもらおうか？」
無邪気な子供に恐怖？を浸透させ
子育てしていたのです
それが正解なのかどうかは
お馬鹿な私には当時わからなかったですが
段々と年齢がいくごとに私自身が
「遊んでる場合じゃない。。」
「もっと偉くならないと。。」
「ここは無理をしても。。」
と考えるようになったのです
もちろん子供達も大きくなるにつれて
そんなに偉い父親でもないんじゃないか？
と気がついたと思うのですが
時すでに遅く今までやって来たのです
私自身が少し古い人間かもしれませんが
やはり男は夢を追い女は家を守る！
そしてお互いが感謝！
それが一番だと思うのですがいかがでしょうか？
最後までご愛読ありがとうございます
人生は長く夫婦生活も長い！！
いずれ嫁さんのあとをついて回り
買い物に行ったり
お風呂もバンバン洗うようになるのです
全く偉くなく怖くなくむしろ弱く
それも悪くないんだよな（笑）
真剣にご結婚をお考えの貴方
おせっかいな私達にお任せ下さい。
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Posted at 09:39