"マザコンだと思う"
「じゃぁね、母さん、今度は夏にね」
「ハイよ、あんたも頑張りなさいよ」
昨日、友達の結婚式に出席するために
神戸の実家に 一晩だけ
泊まることになった
”我が家の長男”
やって来たのは、土曜日の深夜で
「鍵開いてるから、もしも寝てたら
勝手に入ってきたらええよ」
と、言われた長男は
夜中の一時くらいに帰ってき来たらしく
完璧に夢の中であった、私達は
全く気がつくことも無く
夜中に、目が覚めて
階下に降りて行くと
寝ぼけまなこで
「やぁ、寝とったん?」
「いつ帰ってきたんや?」
「さぁ、一時頃かな?」
ねとったん?って。。お前に聞きたいわ!
と、ツッコミたくなるのも
相変わらずの
呑気さとマイペースな長男らしく
帰ってきたのなら
声を一声かければいいのに。。
と思いながらも
「ほんまに、お前にソックリやで
あいつは。。」
に
「えっ?帰ってきてんの?」
と、「双子」の様な返答に
「やれやれ。。」と思いながらも
先日、ほんの2,3日前に
「あっ、母さん
言うの忘れとったんやけど
結婚式が神戸であるから
一日、泊まらせて
まぁ夜遅なるとおもうけどね
じゃぁ、よろしくね。じゃぁね!」
たったそれだけの
電話にも関わらず
「ハイよ、じゃぁね!」
同じやん。。。返事が。。。。
「結婚式?いつや?」
「さぁ、知らんわ」
「誰の?」
「さぁ?」
「一人で来るんか?」
「そうと思うで、多分。。」
それでいいのか!と思いながらも
「まぁいつも通りやな」と
この2人は、話さなくとも
鉄壁の阿吽の呼吸があるのか
子供の中では
一番?家内をリスペクトしていると思われ
真面目な生き方?も次男同様に
自分の仕事は、銀行員として
コツコツと 努力して
曲がった事は大嫌い!
と全く、「私の遺伝子」を受け継ぐ事を
妹に託し?母親の思う
真面目な生き方を?
小さな時から一番 きつく教えられ
「いい?真面目が一番
普通が一番なの
コツコツと毎日ね。。」
お決まりの、私や娘が聞くと
耳が痛い事も、難なく受け入れ
結婚して、今や2人の子供のパパになり
知りうる限り、真面目に生きているのです。
「なんや、おもんないな
あいつは真面目か!」
と 私が言っても
「お父さん、私はあの子は
真面目でいいと思うよ」と。。
結果、次の日、朝起きて間も無く
「あっ!母さん、僕、9時半には家を出るから」
に
「えっ!そうなん?じゃぁ急がないと。。」
と、なり 昨晩のために、張り切り
ビールやら、チューハイや買って
「語ろうかな。。久しぶりに」
と楽しみにしていたくせに
何も言わずに、送り出そうとし
「お父さん、駅まで送ったって」
と、なり 先に車に乗り込み
待っていると 玄関先で
家内に長男が
「じゃぁね、母さん、今度は夏にね」
「ハイよ、あんたも頑張りなさいよ」
昨日、友達の結婚式に出席するために
神戸の実家に 一晩だけ
泊まることになった
”我が家の長男”
やって来たのは、土曜日の深夜で
「鍵開いてるから、もしも寝てたら
勝手に入ってきたらええよ」
と、言われた長男は
夜中の一時くらいに帰ってき来たらしく
完璧に夢の中であった、私達は
全く気がつくことも無く
夜中に、目が覚めて
階下に降りて行くと
寝ぼけまなこで
「やぁ、寝とったん?」
「いつ帰ってきたんや?」
「さぁ、一時頃かな?」
ねとったん?って。。お前に聞きたいわ!
と、ツッコミたくなるのも
相変わらずの
呑気さとマイペースな長男らしく
帰ってきたのなら
声を一声かければいいのに。。
と思いながらも
「ほんまに、お前にソックリやで
あいつは。。」
に
「えっ?帰ってきてんの?」
と、「双子」の様な返答に
「やれやれ。。」と思いながらも
先日、ほんの2,3日前に
「あっ、母さん
言うの忘れとったんやけど
結婚式が神戸であるから
一日、泊まらせて
まぁ夜遅なるとおもうけどね
じゃぁ、よろしくね。じゃぁね!」
たったそれだけの
電話にも関わらず
「ハイよ、じゃぁね!」
同じやん。。。返事が。。。。
「結婚式?いつや?」
「さぁ、知らんわ」
「誰の?」
「さぁ?」
「一人で来るんか?」
「そうと思うで、多分。。」
それでいいのか!と思いながらも
「まぁいつも通りやな」と
この2人は、話さなくとも
鉄壁の阿吽の呼吸があるのか
子供の中では
一番?家内をリスペクトしていると思われ
真面目な生き方?も次男同様に
自分の仕事は、銀行員として
コツコツと 努力して
曲がった事は大嫌い!
と全く、「私の遺伝子」を受け継ぐ事を
妹に託し?母親の思う
真面目な生き方を?
小さな時から一番 きつく教えられ
「いい?真面目が一番
普通が一番なの
コツコツと毎日ね。。」
お決まりの、私や娘が聞くと
耳が痛い事も、難なく受け入れ
結婚して、今や2人の子供のパパになり
知りうる限り、真面目に生きているのです。
「なんや、おもんないな
あいつは真面目か!」
と 私が言っても
「お父さん、私はあの子は
真面目でいいと思うよ」と。。
結果、次の日、朝起きて間も無く
「あっ!母さん、僕、9時半には家を出るから」
に
「えっ!そうなん?じゃぁ急がないと。。」
と、なり 昨晩のために、張り切り
ビールやら、チューハイや買って
「語ろうかな。。久しぶりに」
と楽しみにしていたくせに
何も言わずに、送り出そうとし
「お父さん、駅まで送ったって」
と、なり 先に車に乗り込み
待っていると 玄関先で
家内に長男が
「じゃぁ、母さんいくね」
と母親に、ハイタッチ!!
すると、嬉しそうに
家内もハイタッチ!!
何だかなぁ。。
と、またもや見てしまった。。
と思いながらも 長男を駅まで送り
「ほな、またな」
に
「じゃあ母さんを宜しく!」
なんじゃそりゃ!!
ハイタッチちゃうんかい?!!
最後までご愛読ありがとうございました。
身内ネタが続き、申し訳ありませんが
ネタ的に新鮮な内に
お届けしたかったのです。
しかし、父親は寂しいもんやね(笑)
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Posted at 09:12