【未来を見てみたい】
「怒涛の夏休み」
「総ざらい冷蔵庫」
「動物王国」
「寝てくれ」
「壊れたけーすけ」
「オリンピックどころではない」
「爆買い」
「DNAが溢れている」
「マクド慌てる」
「真面目」
「チュッパさん」
「線香花火がショボい」
「トンカツ食べ過ぎ」
「ふ。食べず」
「車に詰めすぎチェアー」
「リンスを使う
だってサラサラになるからさ」
「砂まみれ」
「意味なし水中眼鏡」
「消えたアクエリアス」
「つるっと話しを聞いていない」
「うたこ。盗み食い」
「頭痛いはウソ」
「パンツあげすぎ」
「海苔一箱」
「富豪」
「パンツが入らない、安いから」
「チョコバッキーがなくなる」
「じゃそれで。と即買い」
「やっぱ似てきたか。と、毎回言う」
「あーちゃんの料理は
なんでも美味しいんだよ!
と教えてくれる」
「あー。やっと帰ったね(笑)
と、心にもないことを毎回言う家内」
「お父さん。いつもありがとうね
と、全員居なくなってから必ず言う家内」
ざっと思い出したことを殴り書きしてみた
多分子供たちは爆笑してると確信し
それを思い浮かべるだけで幸せな気持ちになる
子供たち、孫たちが帰省し
私たちの長い夏休みが終わった
無事に帰ってくれたことが何より嬉しい
それぞれの孫の成長は
私たちの想像の遥か上を走り
その姿を温かい目で見る娘や息子に
なんとも言えない優しさと逞しさを感じる
「また来るね!!」
と、姿が見えなくなるまで
手を振ってくれた娘家族
「じゃお父さん。また」
と照れたような息子の顔を見れずに
スマホに目を向けた私
過ぎた夏を振り返り改めて強く思ったのは
それぞれ全員が活躍する「未来」を見てみたい
と胸の奥底に深く感じた
長生きしよーっと
最後までご愛読ありがとうございます
「あ。母さん疲れ出てない?」
やはりねぎらいの電話は息子からだけ
「今日は塩むすびでーす」
帰宅第一声がこれ
さすがと言えばさすが
Posted at 09:39