【「さくら」と「娘」】
「帰るね神戸に。大丈夫やんね」
娘から先週、神戸に帰省する。
さくらを私たちに抱かせたいと
ひまイブコンビは旦那のドラマの撮影の合間に
平日休みになった
テレビ局勤めのK-すけに全てを任せ
娘とさくらだけで神戸に帰って来たのです

「2カ月に一回くらいは帰ってきて
エネルギーチャージをしたい!」
そう娘は実家が大好きなのであります
幼い子供3人を育てる毎日は
とても楽しいものなのは娘の毎日を見ている
とわかりすぎるくらいわかるのですが
遠く離れている私たちに会い
自分が子供に戻れる時間が必要だと
訳のわからないことを言ってのけるのです
しかしこの娘に劇的に甘いと言われる私は
娘のたった一泊の帰省に
娘からのあらゆるリクエストに応えてあげたいと
張り切ってしまうのです
今回の娘のワガママリクエストは以下の通り
「スタバでケーキをふたつ食べたい」

「淡路島に行きたい」

「インスタ映えする場所に行ってみたい」

「ステーキ食べたい」

「ゆっくりとセレブにお風呂入りたい」

その他、ひまイブにお土産を買う
自分の靴を買いたいなど

よくもこれだけ考えて遠慮なく
リクエスト出来るものだと思ったのですが
結果全てのリクエストに応えてしまい
肝心の「さくら」は未だ生後4ヶ月なので
まさか自分の母親がこれだけワガママだとは知らずに
「ガッツ石松」から「マイクタイソン」 に成長した
重厚な厚みのある全身を家内に抱っこされて
あの激動の一泊を過ごし
初めての飛行機に乗って帰っていったのです

娘たちを空港まで送ったあと家内が
「お父さんは甘すぎる!(笑)」
に対し
「お母さんも甘すぎる!(笑)」
意味のない毎回のやり取りがあり
自宅に帰って少しの時間のあと
「無事着きました!いろいろありがとね!
今回も満喫、満足、満腹!でした!」
ニヤケながらそのメールを眺めていると家内が
「そらぁ。甘い。その顔。ひどいね(笑)」
最後までご愛読ありがとうございます
しかしこの娘、全然成長しとらん!!
誰が悪いんやろ。。
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Posted at 09:39