成婚者様の声 その33)
弊社女性会員 H様 38歳 会社員
お相手IBJ内相談所所属 A様 41歳 会社員
活動期間 １年４か月
弊社2013年6月開業以来61人目の
幸せのご報告でございます
2018年10人目のご縁をいただきました
「のんびりとした性格で
どうなることかと思いましたが
無事に先生に報告出来ました」
そう言ってお二人で顔合わせ微笑む姿を
きっと天国のお父さんは
喜んでくれているだろうと思いました
どうせならお二人揃ってと
以下インタビュー形式にて
福山
「良かったね、ほんと」
H様
「先生や奥様のおかげです
皆さんに支えられました
ありがとうございます！」
福山
「優しそうな彼やね」
H様
「そうですね。優しいです（笑）」
福山
「ありがとうねA君。お礼言います。
この通りです（笑）
ところでHさん、彼の決め手はどこだったの？
ストレートに聞いちゃお（笑）」
A様
「僕聞かない方がええんちゃいますか？(笑）」
福山
「こんな機会ないから聞いとき（笑）」
H様
「楽しい人、明るい。
それといろんな価値観が合ってたかな」
福山
「だって。A君はどう？」
A様
「そうなんです
価値観が凄く近いというか穏やかだし
初めてかもしれませんこんな感情になったのは」
福山
「結婚式の日取りは決まってるの？」
H様
「来年２月の予定です
でもそれまでに早めに一緒に暮らす予定です」
福山
「新婚旅行は？」
A様
「僕はヨーロッパに行きたいです」
福山
「おお！それは良いね！
せっかくやからこんな機会に行けばいい！」
ここからどんどん話は脱線、脱線になり
実は肝心の成婚者様の声の原稿を書こうとしながら
話の大半は結婚式のあり方や
今後どうやって親孝行をしていくかで
気がつけば２時間をゆうに越して
話は弾んだのであります
終始快活に笑う彼と、その話を頷きながら
微笑みながら噛み締めるように
そして聞き逃すまいとしている彼女を見て
とてもバランスの取れたカップルだなぁと思いました
親孝行の話に力が入ったのは彼女は学生の頃に
大好きだった父親を亡くし
女手ひとつで育ててくれたお母様のためにも
結婚しお嫁さんになって母親に安心して欲しいと願い
１年4か月前に私の元にお越しになったのです
大好きだった父親、大切なお身内が
ある日突然目の前から居なくなる
この恐怖は私には痛いほどわかり
かなり力が入り熱を帯びたように話した気が致します
大切な人を失う恐怖
それが彼女の深層心理のどこかで
結婚に対し臆病になっていたのかもしれません
そんな彼女でしたがご入会後は
成婚された全ての方に共通する
「あること」が 抜きんでいたのです
それは彼女の「レスポンス」の速さ
「報連相」のマメさでございました
デートの詳細も含め彼女からの連絡は
必ず「先生暑い日が続きますが」
「先生お元気ですか？」など
心地よい風が吹くような挨拶から入るのを
いつも感心しておりました
そのことによって彼女の今を知ることが出来
私なりのアドバイスが出来たのかもしれません
天国で見ておられるお父さまが
さぞ無念であったでしょうが
お母様に娘を託し、そのお嬢さんが
礼節をわきまえた素敵な女性にお育ちになり
こうして明るい笑顔の素敵な男性から
ご縁をいただいたのは
むしろ当然だったような気もするのです
2人の車を見送りに外に出た時
もう一度彼に念押しのように（笑）
「今日はありがとうねA君
彼女幸せにしてあげてな」
するとA君、本日最高の声量で
「こちらが捨てられないように頑張ります！！」
それを聞いていた彼女がクスクス。。
良いなぁ。。この2人
以上成婚者様の声でございます
記事の掲載、お写真の掲載
快くご承諾いただいております
H様A様ご協力ありがとうございました
2018年08月11日 ベスカ神戸代表 福山昭二
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タグ：成婚者様の声
Posted at 09:39