【相手を想う、考える】
「どんなデートなら
喜ばせることが出来ますかねぇ。。」
「おお！！何と素晴らしい！
ずっと考えてたん？」
先日お見合いをした男性会員さん
出会った瞬間に
「あっ。。この人かも。。」
本人いわく時が一瞬止まった。。
実際に良くある話で
「運命の赤い糸」ってあるんだ。。
現実的に何度もその瞬間を遭遇した
私たち夫婦にとって
その出会いの瞬間を数え思い出すだけで
朝まで語り合うことが出来る
（現実は絶対無理ですが。。
お子ちゃまのように眠る家内なので）
もうそうなると
話はトントン拍子に歯車が回り出し
前へ前へと進み出すのです
結婚相談所のお付き合いとして
早ければ１カ月
一応めどとして３か月で次のステップ
「真剣交際」に進むか否かを聞くのですが
真剣交際になるとプロフは消え
ハートマークになり
婚約中であることの宣言になるのです
それからは親への挨拶や結婚式の日取り
住む家や新婚旅行のことも話合われる訳です
もちろん親への挨拶などは
大切なセレモニーなので
私たちの今迄の経験やアドバイスをしていくのです
親も初めてだと
一体これで良いのだろうか？
気になる
今後かかるだろう費用のことや結納のことなど
実は越えなければいけない問題が
たくさんあるのです
この越えなけれいけない問題？を
簡単に考えていると今後に響くのです
結婚は家と家との結びつきだというのを
結婚してから嫌と？いうほど感じるのです
なので最初が肝心。
お相手の家に受け入れてもらうことへの
考え方や今後を教えていくのです
ベスカ神戸では
成婚さえすればいいとは
どうしても思えないのです
おせっかいかもしれませんが
仲人だから言えることもあるのです
間に入りアドバイスすることで
会員さんには逃げ場がある訳です
自分たちだけで決めることの大変さより
「仲人の先生がこうおっしゃってたよ」
それだけでも楽なんじゃないかと思うのです
もちろん全てその人その人に合った
あくまでも提案をするだけで
最後に決めるのは二人です
しかし若い二人がお金のことやしきたり？に
苦悩して欲しくないのです
「こんな感じでどう？」
「先生、それ良いです！」
相手を想い、考える
これから家族になっていくその根底にある心は
全てその考えで良いと思うのです
何故こんな話になったか？
前述の彼のように
「あっ？この人かも？」
そうなると早いので
私たちは その後の準備を始めないと
間に合わないのです
ポジティブな思考で希望と期待に胸を膨らませ
相手を想い、考えていくのです
「じゃ両家顔合わせはどこが良い？」
そんなことを夫婦で考えているのです
あー楽し。
最後までご愛読ありがとうございます
秋がやって来た！と嬉しくなり
長袖のパジャマを出したら
朝目覚めると全脱ぎしていました。。
真剣にご結婚をお考えの貴方
おせっかいな私達にお任せ下さい。
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Posted at 09:39