【触れたい!嗅ぎたい!チューしたい!】
このワードだけを目にした方
驚かないでいただきたいのです。
先日から、4人居る孫のうち
二人が今年幼稚園に入園した時の
それぞれの入園の模様を
子供たちがそれぞれ
おじいちゃん、おばあちゃんにと
写真を送ってくれたのを
何度も飽きずに食い入るように見ながら
九州、福岡で暮らす長男家族も
連日の地震に怯え
深夜に何度も鳴る地震警報音に目を覚ませ
不安そうになる孫を考えてると
更に胸が苦しくなり。。。
「アカン。。苦しい。。」
「お父さん、会いたいんやんね?
〇〇ら大丈夫かな?」
「大丈夫って言ってた」
「しかし、何か、いつもより大きく見えるね。」
「そやな。」
「ふーん。。離れてるし遠いから行けないね。
仕事あるしね。」
「まぁな。」
こんな時、家内はとても意地悪な顔をして
さらに、執拗に?私に問うのだ。
「お父さん、触りたいんでしょ?」
「触りたい?」
「嗅ぎたいんでしょ?」
「嗅ぎたい?匂いたいじゃなく?」
「チューしたいんでしょ?」
「何言ってんの?」
「だってそうやん(笑)いつもそうやん(笑)
可愛い!!ってなればいつも大変。
チョコだってそうやん。
触りまくり。嗅ぎまくり(笑)チューしまくり。
身体全体で動く。本能のまま(笑)
発想が動物。。(笑)
流石に、子供らには出来ひんけど
孫ならしたいでしょまだまだ?(笑)」
「動物!俺が?人間じゃ!」
「子供らも、小さい頃、絶対嫌がってたと思う(笑)」
「じゃ、どうやって表現するねん?」
「普通にしてたらええのに。普通に(笑)」
そう言って家内は台所に立った。。
ひとり残された私は
離れて暮らす孫たちに会えるのは
夏休みか?と思いを巡らせていた。。
孫にとれば、おじいちゃんやおばあちゃんは
いつの日か遠い記憶に
なるような存在かもしれない。
離れて暮らすことで
その記憶は孫たちには
おぼろげなことになるかもしれないのだ。
家族元気で過ごすことが
子供たちにとって最高の親孝行になることを
充分過ぎるほど子供たちは理解している。
しかしだ!
1番大人気ないのは、この私なのだ!
誰が何と言おうと、触れたいのだ!
そして、この嗅覚で、孫たちの幼さを嗅ぎたいのだ!
変態だと?
あぁ。何とでも言ってくれたまえ!
私は家族全員に対し変態なのだ!
ちょっとドン引き。。
それがどうした!
今日は言わせてもらう!
孫たちの可愛い写真は私の心を狂わすのだ!
抱きしめるだけ抱きしめ
「すっポーン!!」と腫れるほどチューしたいのだ!
何が悪い!!!
あーすっきりした。。
こんなことで、この先大丈夫だろうか?
最後までご愛読ありがとうございます。
長男家族は大丈夫だろうか?
大丈夫って言ってたな。。
しかし今は行けない。。
ならば。。 ひとまずチョコだ!
「こっちにおいで。。」
目が合って変な空気を察したのか
完全に逃げております。。。 誰か助けて!!
真剣にご結婚をお考えの貴方
おせっかいな私達にお任せ下さい。
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Posted at 09:39