【サーティーワン美味し。】
真夏… 温度計を見ると３２度。。
おデブには、辛い季節がやって来た。。
「よし！アイス食べに行こ！！」
「どうしたの？アイス？」
「そう。サーティーワンや！」
「そっか！サーティーワンね。イイね！」
先日、あまりの暑さに
隣でへばっている？愛犬チョコを連れ
サーティーワンにやって来たのです。
無類のアイス好きな私が
少し高揚した気分？の時は
決まってサーティーワンなのです。
特に本日は、成婚の報告を受けたこともあり
「ちょっと、贅沢に行っちゃうか！」
と意気揚々と用意する私に
「イイぞ！お父さん！」
とついてくる家内も無類のアイス好き。。
美味しいアイスを食べたい
気持ちはありながらも
何故か、貧乏性なのかコンビニで
「ハーゲンダッツ」を
手に取ることすら出来ない この私。。
「お父さんガリガリ君？スイカバー？」と。。
アイスを買う時に
絶対、このゾーンを見ないで下さいと
「棚」においてある上を
見上げている？ゾーンでは無く
ハイ！下！と陳列されている
見下げるしかないゾーンを 眺める二人。。
「ハーゲンダッツも美味しいけどね。
高いよね。」
と悲しい独り言を毎回、言う家内が
切なくて。。
しかしながら、結果的に
アイスを買う時は家内はいつも
「ワンランク上！」のアイスを手に取るのです。
チラッと見ると「186円」「210円。。」
私はガリガリ君「98円。。」
（確かこれくらいの値段だったかな？）
「そうじゃ俺はガリガリ君が好きだー」
炸裂！と そこまででも無いのですが
「まぁなんでもええよ。ガリガリ君の味。」
と選ぶのが面倒になってくるのです。
しかし、そんな悲しいアイスの戦いも
本日は休戦。。
片道約10分で着いたサーティーワンを見ると
意外にも ガラガラ。。
「お父さん、めっちゃヒマそう！
ラッキー！！」
と言いながら、入って行くと
三人のサーティーワンお嬢様が
「いらっしゃいませ！
サーティーワンへようこそ！！」
「いらっしゃいませ！！」
「いらっしゃいませ！！」
アカン。。苦手。。。ダメなやつや。。
「お決まりですか！！
カップですか？コーンですか？」
「わぁ美味しそう！！！」
と店員さんと笑顔の歩調が合ったように
家内は目がキラキラ。。
三人が私達を見ている。。
恥ずかしがりでもなんでも無いのですが
この「間」が苦手なのです。
「このおっさん。サーティーワンやて。。
こんな顔して。。コソコソ。。」
と思われていないか？
少し喋った方がいいのか？
余計なことを考えてしまうのです。
訳のわからないネーミングのアイスを
頼む訳にもイカナイ。。
「じゃぁ、このオレンジのんで。」
「オレンジ？はい！
「あっ！オレンジシャーベットですね！」
「はい。それで。」
結果、シングルサイズ？の
オレンジシャーベットを頼み、家内に
「チョコも連れて来るわ。あと頼む。」
と逃げるように出て行く私を見て、家内が
「ううん。。」
と
「またか。。この人はどこまで
ファストフードの店員が苦手なの。。」
と言ったような顔をしていた筈なのです。
そして、外で待つこと3分後に
出て来た家内のアイスは
「三段重ね！！！」
「えっ？凄いやん。」
「お父さんめっちゃラッキー！
ダブルサイズ頼んだら
三段重ねサービスだって！」
「良かったね。チョコにもあげよか。」
と私のオレンジ？を
あげようとすると鼻を近づけ
「フン！！」
と
「俺、シャーベット嫌い。」
と 家内のアイスに釘付け。。
まぁええわ。ひとりでゆっくり食べますわ。
家内のも少し頂いてっと。。
あー美味しサーティーワン！！
また。行こうと。
最後までご愛読ありがとうございます。
食べていたら、お客さんわんさか！！
いつも不思議。。
急にお店が忙しくなるのよなぁ。。
まぁ私が福の神やからな。なんてね。（笑）
☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘
真剣にご結婚をお考えの貴方
おせっかいな私達にお任せ下さい。
資料請求の方はこちらから
メールでお問い合わせの方はこちらから
ご来店ご予約の方はこちらから
お電話の方はこちら078-707-6111です
心よりお待ちしております。
☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘
Posted at 09:39