”やった!検問じゃないか!”
「あっ!検問やってるよ、あそこ見て!」
「おっ!イイね、どこ?どこ?」
仕事帰り、遅くなった帰り道
いつも通る帰り道に
赤色灯が、クルクル回っていて
警官が何人もの物々しい感じで
検問をしているのを見て
心の中で 「やった!久しぶりに検問や!」
と、嬉しくなったのは、可笑しな話ですが
間違いなく「飲酒運転」の検問であるであろう
この時期といい この時間に
絶妙のタイミングで、止められたいのです。
不思議に思われるかもしれませんが
私、何度も言っていますが
「一滴たりともお酒が飲めない」ので
自信を持って検問に挑めることに
何故だか、昔から「変な優越感」があり
検問を見かけると 敢えて、その道に
Uターンしてまで検問にかかり
警官とお話したいのです!
そして、本日、めでたく「検問」に
かかった私に 警官が
「すいません、今、飲酒運転の検問を
しています、ご協力ください」
に、少しにやけた感で
「あ、ご苦労様です、大変ですね、
あっ、飲酒運転ですか?」
「すいませんね、ご主人、
ちょっと息を吐いていただきますか?」
「息をですか?(何故か嬉しい。。)」
「何か?」
「いや、いいんですか?私、第一
お酒一滴も飲めませんよ
(どうだ!といわんばかり)」
「あ、そうですか。まぁ一応。。」
「顔にですか?」
「いえ、私の手のひらに。。」
「手のひら?」
「はい、手のひら。。」
「それでは、フーフー。。」
「はい、大丈夫です。ご苦労様でした」
「大変ですね。。」
明らかに「早く行ってくれ。。」と言いたげな顔。。
しかし、私も「折角の久しぶりの検問」が
嬉しかったのと 先日も書いた通り
親が刑事だったもので
やはり親近感がわき
もう少し出来ればお話したいと
思ったのですが
その時!
何と!前に止まっている
アベックが乗っている
白のセダンのガソリンのフタが、
パカっと開いているじゃないか!
思わず
「前の車のガソリンの所が、おまわりさん!!」
「あっ!ほんとだ!! ちょっと!!!!」
と、止めようとしたのですが
間に合わない!!
「それじゃ私が!!」
「お願いします!」
何故だかその時
警官になった気分で 車を急発進して
前の車を追いかけ、横につけ
窓が閉まっているので
家内と二人で、ジェスチャーで
「開いてる。。ガソリン。。」
と、していると
急に出て来た、私達を訝しそうに
「えっ?何か?」
と、ジェスチャーで返すアベック!!
そりゃそうだ
先程まで、警官に止められ
飲酒運転の 検問を無事に
通過した直後に
怪しいオッさんが 急に現れ
窓越しに「必死のパッチ」で
何かを訴えている?
結果、窓を開けて
「えっ?何でしょう?」
と聞いてくれたで
良かったと思ったのも束の間。。。
家内は声を大きく出そうとして
「ゲホゲホ。。コンコン。。ゼエゼエ。。」
「あっ!検問やってるよ、あそこ見て!」
「おっ!イイね、どこ?どこ?」
仕事帰り、遅くなった帰り道
いつも通る帰り道に
赤色灯が、クルクル回っていて
警官が何人もの物々しい感じで
検問をしているのを見て
心の中で 「やった!久しぶりに検問や!」
と、嬉しくなったのは、可笑しな話ですが
間違いなく「飲酒運転」の検問であるであろう
この時期といい この時間に
絶妙のタイミングで、止められたいのです。
不思議に思われるかもしれませんが
私、何度も言っていますが
「一滴たりともお酒が飲めない」ので
自信を持って検問に挑めることに
何故だか、昔から「変な優越感」があり
検問を見かけると 敢えて、その道に
Uターンしてまで検問にかかり
警官とお話したいのです!
そして、本日、めでたく「検問」に
かかった私に 警官が
「すいません、今、飲酒運転の検問を
しています、ご協力ください」
に、少しにやけた感で
「あ、ご苦労様です、大変ですね、
あっ、飲酒運転ですか?」
「すいませんね、ご主人、
ちょっと息を吐いていただきますか?」
「息をですか?(何故か嬉しい。。)」
「何か?」
「いや、いいんですか?私、第一
お酒一滴も飲めませんよ
(どうだ!といわんばかり)」
「あ、そうですか。まぁ一応。。」
「顔にですか?」
「いえ、私の手のひらに。。」
「手のひら?」
「はい、手のひら。。」
「それでは、フーフー。。」
「はい、大丈夫です。ご苦労様でした」
「大変ですね。。」
明らかに「早く行ってくれ。。」と言いたげな顔。。
しかし、私も「折角の久しぶりの検問」が
嬉しかったのと 先日も書いた通り
親が刑事だったもので
やはり親近感がわき
もう少し出来ればお話したいと
思ったのですが
その時!
何と!前に止まっている
アベックが乗っている
白のセダンのガソリンのフタが、
パカっと開いているじゃないか!
思わず
「前の車のガソリンの所が、おまわりさん!!」
「あっ!ほんとだ!! ちょっと!!!!」
と、止めようとしたのですが
間に合わない!!
「それじゃ私が!!」
「お願いします!」
何故だかその時
警官になった気分で 車を急発進して
前の車を追いかけ、横につけ
窓が閉まっているので
家内と二人で、ジェスチャーで
「開いてる。。ガソリン。。」
と、していると
急に出て来た、私達を訝しそうに
「えっ?何か?」
と、ジェスチャーで返すアベック!!
そりゃそうだ
先程まで、警官に止められ
飲酒運転の 検問を無事に
通過した直後に
怪しいオッさんが 急に現れ
窓越しに「必死のパッチ」で
何かを訴えている?
結果、窓を開けて
「えっ?何でしょう?」
と聞いてくれたで
良かったと思ったのも束の間。。。
家内は声を大きく出そうとして
「ゲホゲホ。。コンコン。。ゼエゼエ。。」
「あの、ゲホゲホ、あ、
ゴホゴホ。。ガソリンが。。」
「えっ?ガソリン?」
「蓋があいていますよ」
「あ、そうですか、ありがとうございます!」
何故、咳き込むんだ?
颯爽と出て来た救世主と
思われるかもしれないのに。。
「いい事したね、お父さん!」
「はぁ、まぁな」
何故か決めきれないのである。。
最後までご愛読ありがとうございました
しかし、警官のお仕事も大変やなぁ
それでも、手のひらって。。 何だかなぁ。。
☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘
私達にお任せ下さい。
まずは、安心の資料請求から
メールの方はこちらから
電話の方はこちら078-707-6111です
お待ちしております。
「えっ?ガソリン?」
「蓋があいていますよ」
「あ、そうですか、ありがとうございます!」
何故、咳き込むんだ?
颯爽と出て来た救世主と
思われるかもしれないのに。。
「いい事したね、お父さん!」
「はぁ、まぁな」
何故か決めきれないのである。。
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それでも、手のひらって。。 何だかなぁ。。
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Posted at 09:33