【無邪気に明るく】
「いざとなるといろんなことが不安で不安で。。
次回のデートの時に
たくさん質問したいと考えています」
「質問？アカンアカン！（笑）何言ってるの？」
順調な交際が続く会員さんが
婚約直前になって
不安が波打つように襲ってくるのは当然のことで
むしろ全く迷いなく！
前に突き進むことの方が珍しいと思うのです
しかしここが実は肝心なところで
その迷いや不安を
どれだけ明るく無邪気に言えるか？によって
今後の結婚生活に影響があると個人的に私は考えます
不安な気持ちはお互いで
男性も結婚をするにあたり不安だらけなのであります
しかし私は男性会員の場合
「ここで男の度量が試されると思うので
君の不安は言わない方がいい
ドーンと構えて、任せろ！
くらいの大きさ見せないと」
その不安がその時の言葉のやり取りで
女性が優しい人でたとえ解消されても
現実にはこれからの結婚生活で
永遠に約束されることなんか
少し強引ですがあり得ないことで
むしろ約束を履行し
継続することの難しさに悩むのが人間なのです
それならば不安な顔で深刻な話しをするより
私は明るく無邪気に言えるくらいでいいと思うのです
女性ならば不安な気持ちを抑え
「わー嬉しい！幸せ！
こんな私で良かったですか！
ありがとうございます！
宜しくお願いします！」
無邪気に喜んでくれた方が
案外大切にしてくれるのです
反論ある方いらっしゃると思いますが
この年齢になるまでたくさんの夫婦を見て来ましたが
考え過ぎている夫婦にあまり幸せそうな夫婦は
少なく思えて仕方ないのです
それよりは明るい希望に満ち溢れて
目が輝いている夫婦はやはり
幸せを呼び込んでいるような気になるのです
もちろん、結婚生活はいろんなことがありますが
そんな夫婦は要するに
幸せを呼び込むべきして呼び込んでいるのです
私は無邪気に明るく話すことや
無邪気に明るく生きていくことの方が難しいと考えます
どうしてもそのようにしか考えられないのです
皆さまはいかがでしょうか？
最後までご愛読ありがとうございます
こっそりひとり苦しむ。
そして明るく無邪気に
これが幸せのコツ
何書いてんだろ？
真剣にご結婚をお考えの貴方
おせっかいな私達にお任せ下さい。
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Posted at 09:39