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大安吉日に  [2017年12月22日]
【大安吉日に】
 
 
「年末ジャンボ!大安吉日やって!」
 
 
「えー買うの?」
 
 
毎年恒例の「えー買うの?」
 
を聞く季節がやって来ました
 
 
毎年毎年
 
 
「絶対当たらない!」
 
 
「当たらない方がいい」
 
 
「不幸になるよ」
 
 
「当たるんだったら100万くらいがいい」
 
 
そんな発想の貧困な家内の発言を聞きながら
 
 
今年も買ったのでありますが
 
 
 
結婚して30年以上経つのに初めて家内は
 
 
「なんか当たるかも?」
 
 
そんないつもとは違う発言を
 
買ったあとに何度も口にし出したのです
 
 
何故か?
 
 
宝くじは当たらないものだと
 
言い切っていた家内が
 
今年ふらっと出かけた三宮で
 
スピードくじを引いて1万円!を当てたので
 
 
「当たることもあるんや。。」
 
 
と、思ったのかもしれません
 
 
「な、当たるやろ、当たる時は当たるんやって」
 
 
「ホンマやね。。当たるんやね。。」
 
 
そのやり取りがフラッシュバックしたのか
 
初めて「10億当たった場合」を
 
リアルに想像し始めたのです
 
 
「誰にも言わんとこか?」
 
 
「そんなん絶対無理やって(笑)」
 
 
「なんで?お父さんが喋らんかったら
 
 絶対誰もわからんよ」
 
 
「喋るわ!その場でN(娘)に電話じゃ!」
 
 
「アカン!アカン!
 
 Nにゆうたら全員にバレる(笑)」
 
 
「じゃどうするねん?」
 
 
「黙って普通に生活するんやって。
 
 今までと変わらんように
 
 派手なこと一切せんと」
 
 
「何も買わんのか?」
 
 
「そう何も買わない、どこも行かない
 
 普段通り仕事して目立たないように」
 
 
「じゃ10億どうするねん!意味ないやないか!」
 
 
「困った時に使うだけ」
 
 
「はぁ?宝くじの意味ないやないか!
 
 使わんのやったら」
 
 
「じゃ目立って生活が激変したらどうするの?
 
 私は今のまま、今が一番幸せやわ」
 
 
「いやいや!アホなこというな!(笑)
 
 10億やで、10億!」
 
 
結局、家内は
 
「宝くじは当たらない方が幸せ」
 
と、やはり毎年同じことを言って
 
この話は終了になったのですが
 
 
こんな夢のない古女房が
 
 
「ギャー当たった!
 
 お父さん!当たった! 10億やで!」
 
 
髪を振り乱し私に駆け寄って来たら
 
努めて冷静に冷静に
 
家内が、えっ?と驚き何故?と思うように
 
 
「あ、そうなん。
 
 宝くじは当たらん方が幸せやと思うで。。」
 
 
あー言ってみたいわ!!
 
 
最後までご愛読ありがとうございます
 
 
宝くじの本当の意味は
 
年末にこんなやり取りがどこの家庭にもあり
 
そんなお幸せなご提案してくれる
 
参加券のような気がしてきました
 
違うかな?(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
                      

 

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Posted at 09:39