“緊張するやろ、そりゃ”
「向こうのご両親に会って来ました」
「どうやった?」
「とても緊張しました。。」
「ほーほー。。それから?」
たまには、結婚相談所らしいブログを
書かなければと思いつつも
あまりに気乗りはしない
(何故なのか?) (;´Д`)
彼の生真面目なお話に
ついつい書きたくなり
こんな、青年が
結婚の申し込みをしてきたら
きっとお相手のご両親も
安心するのではなかろうかと。。。
正座をしたまま、
お相手の父親の眼を見 頭を下げ
「お嬢さんを下さい」
と言われたら
きっとその瞬間
「あ。。参った。。」
(死刑宣告、父親にとって。。)
となりつつも
一瞬、スーッと息を飲み
(この間がキツい)
「よろしくお願いします」
と言わなければいけない
この切なさ。。。など
(こんな男のどこがいいのか?)
決して思っていても顔に出せず
「まぁ、足を崩して。。」
父親は、本当にキツいのです。。。。
「アホ!お前なんか、なんじゃ!
頼むから殴らせろ!」
「お父さんやめて!!」
「うるさい!どいつもこいつも
グルになりやがって!!」
「そんな。。」
「俺だけの娘なんじやぁ、
イヤや!!」
なんて、思っていても言えない父親は
本当に可哀想なんです。
何より、その後、相手の
「娘が選んだ男」を
だんだん好きになってしまう事が
解っているのです。
(それでいいやないか)
一体何が書きたかったんやっけ??
まぁええか。。
最後に当会員に
「緊張した?」
「私は緊張しましたが、相手はそうでも。。」
「緊張するやろ、そりゃ」
あかん。。
父親の本質が解ってない。。
まぁ仕方ないか。。
上手くいったしね。。
最後までご愛読ありがとうございました。
相手の父親かぁ。。
また、ゆっくり飲みましょうか?
PS)会員様の声を更新しております。
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