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ひじき炊きました  [2014年01月15日]

“ひじきを炊きました”

 

「お母さん、ひじきを炊きました、

 

味見して下さい」

 

 

「えーっ!東京から

 

持って来たん?」

 

 

見ると、タッパから

 

はみ出ん限りに詰め込められた

 

「ひじき」

 


次男嫁の力作なのか、

 

真面目で優しい性格の彼女が

 


心を込めて、

作ったひじきを持って

 

新幹線に乗り込み、

 

仕事の関係で一日遅れの

 

帰省に関わらず、

 


多分?時間をかけて作った「ひじき」

 

新幹線の中でタッパから

 

汁がこぼれ落ちたのも

彼女らしくて。。

 

 


もちろん家内は大歓迎で

 

 

「あ!美味しそう!」

 

「お父さん大好き!」

 

「すごいね、えらいね!」

 

 

と賞賛の声をあげているので

 

 

私も「どれどれ?味見してみよ」

 


と、味見をすると

 

意外?に美味しいやん

 

 

それを心配そうに見ている彼女

 


「本当ですか?嬉しいです、

 

お口に合って」

 

 

と関西人では、

 

考えられないトーンの遅さで

 

 

「ありがとうございます、お母さん」と。。。

 

 

限りなく静かな空気が

 

流れていまして

 


思い起こせば、

 

関西人の家庭に嫁いで

 

(それも、よく喋る一家)

 


早いもので約一年、当初は

 

関西人の家庭に完全に

 

ある意味「驚愕!」な動きと

 

我が家独特の、

 

スピードに戸惑いながらも

 

時間と共に、我が家のスピードにも

 

ついていける動きになり

 

 

今では、家内と二人で

 

私達を振り切り

 

「スーパー銭湯」に

 

行ってしまうほどの仲の良さ!

 

 

変われば変わるものだなぁと。。

 

 

最後までご愛読ありがとうございました

 

 

しかし、残されたあの「ひじき」

 

二人で食べ切れるのだろうか?

Posted at 09:18