何がおかしいのか?
「お父さん、26.5は大きない?」(半笑い)
「いやぁ、俺26.5のはずやで、大丈夫」
正月も近いので、
新調の靴を探しに行った時の
一コマですが
必ず、靴屋さんで
家内は決まったセリフを言うのです
「いつも”大きいと思うよ”
多分25位と思うで。。」
何故か、いつも私の靴選びに
「色、形、値段」は
一切の口出しをすることも無いのに
何故か?
サイズにだけは口出しをし、
いつも靴屋さんでは
私の視界から居ないのに、
私が「お!イイね」と
思うと、何処からともなく現れて
「サイズ、大丈夫?」
「だから、俺26.5やって、ほら?」
「いいや、絶対大きいって、
ここスカスカやん」
と爪先の当たりを、
ポコポコ押さえるので
「いやぁ、少しくらい
余裕があった方がええんやって。。」
「まぁ、ええけど
私は25やと思うけどね(半笑い)」
そうなのです!
足のサイズを過大に私が申告していると
結婚以来、ずーっと思っているのです。
それも、いつも半笑いで、
まるで私が
”靴のサイズに対し見栄”
をはっているかの様に。。
何故だか、身長の申告も・・・
私は明らかに172cmあるのに
いつも、
「お父さん170cmやんね」
と言ってみたり、挙句のはてには
「実際は170cmないかも」
と言い出す始末。。
それも何故かいつも半笑い。。
一体何がおかしいのか?
この事に関しては
これだけ長く結婚生活を送っているのに
未だに理解出来ないのです。
その家内には一つだけ何故だか
私の「身体的過大報告?」
に際し
「体重」だけは正確に伝えると
「もう少しあると思うけど。。」
「何故なんだ!」
家内買い物中につき
思いを巡らせながら。。。
最後までご愛読ありがとうございます
結局、サイズは25.5のを買いました。。
(小さいと思うけどなぁ。。)
Posted at 09:34