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成婚者様の声（37歳女性）
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成婚者様の声 その31)
弊社女性会員 K様37歳 自営業
お相手様 IBJ内相談所所属 E様47歳 会社員
弊社会員様 ご入会2017年07月
交際期間2ヶ月 活動期間7ヶ月
弊社2013年06月開業以来55人目の
幸せのご報告でございます
 先月退会した彼女でしたが
インフルエンザにかかり
本日の成婚のご報告になりました
そのおかげ？か本日ご入籍ホヤホヤのお二人に
お話しを聞かせてもらえたのは
私にとってはありがたい
インフルエンザ様でございました
偶然なのか？必然だったのか
とは思うのでございますが
今月お二人目のシングルマザー、未婚の
女性会員様のご成婚になりました
実は彼女と面談した時
その半年前にご入会いただいた女性の
苦戦が身に染みていたので
私自身がやはり少し難しいかなと感じていたのです
しかしそのお二人とも幸せを掴んだ上に
成婚者様の声に掲載を
快くOKしていただきましたこと
冒頭に感謝申し上げます
入会に至った経過でございますが
そんな自信のない私だったので
少し彼女にとっては強めの？厳しい現実を
お話しせざるを得なかったのです
いかにシングルマザーが婚活する上で難しいか
またその上未婚となるとさらに厳しい
さらにさらに、年齢的なことも含め
言っておきたいこと全てを言葉は悪いけれど
言い放ったような記憶があるのでございます
しかしそれでも
「子供のために頑張りたい！」
と私を信じてついて来てくれた彼女
その婚活は実は
「案ずるより産むが易し」
だったような結末になりました
以下インタビュー形式にて
福山
「本日入籍！なんと素晴らしい！ホヤホヤやんか！」
K様
「ホントさっき、提出してきました」
福山
「どう気分は？」
K様
「色いろ今迄手続き大変だったのでホッとしています」
福山
「いつから一緒に暮らすんだっけ？」
K様
「明後日からです、明後日に引っ越しします」
福山
「いよいよ新婚生活やね
お子さんも楽しみじゃない？」
K様
「そうなんです
子供が凄い喜んでくれて
これからですがとても親子で楽しみにしています」
福山
「じゃあ成婚者として少しお話しいただける？
お見合いは今年入ってからだったよね」
K様
「ハイ、１月。。確か７日でした」
福山
「ANAクラウンホテル、お正月明け
家内が立会いに行って帰って来た途端
あの男性良い人！絶対決まる！そんな予感！
お父さん決まるよ！って
興奮して帰って来たのハッキリ覚えてるわ（笑）」
K様
「私もお話ししてたら
なんか彼で大丈夫なんと違うかな。。
って思いました
家に帰って母親に相談したら
うん。なんか大丈夫そうって（笑）」
福山
「本当礼儀正しいし
なんと言っても優しさが溢れてるわ
ゴメンね目の前でEさん（笑）」
E様
「私も最初にお会いした時に
絶対この人！って思いました
なのでルールではNGなのですが
お見合い終わりに
「もう一度お会いしたい」と言ってしまいました」
福山
「その気持ち痛いほどわかる（笑）
で君はなんと？」
K様
「私もよろしくお願いしますって言いました」
福山
「それからわずか約1ヶ月後には
プロポーズになったもんね
そのエピソードがゴメン。最高だった（笑）
教えてくれる？」
K様
「バレンタインデーの日だったのですが
先生がお相手相談所さんと
綿密に連絡を取り合ってくれていたので
プロポーズをその日くれることは
わかっていたのですが
決して彼にはあくまでも
サプライズになるようにと
念押しされていたのですが
迎えに来てくれた車の後部座席に
薔薇の花束が置かれてあって（笑）
それもあとで教えてくれたのは
私の年齢の分だけの薔薇の数で
車に乗った途端隠しきれない（笑）
その上薔薇の匂いが車内に充満（笑）
結局コンビニの駐車場でプロポーズとなりました
もちろんそのあと、とっても素敵な
レストランを予約していただいてました
でもそれが凄く私は彼の人柄を感じて
嬉しかったんです」
福山
「そういうの私大好き！（笑）」
E様
「嘘がつけないというか（笑）早く伝えたくて」
福山
「いえいえ最高です！（笑）本当にありがたいです」
K様
「私からも、ありがとうございます」
福山
「最後に成婚者としてメッセージをいただける？」
k様
「ハイ、私自身婚活を経験して思うのは
楽しく婚活をすることかな？と思います
最初に先生がお話しを聞いて下さった時
私自身が今の自分がいかに大変かとか
将来の不安を口にしてました、しかし先生は
「そんなんで結婚なんか出来るか！
もっと自分を大切にしろ！もっと自分を磨け！」
そんなことを言ってくださいました
それまでの自分は子供のためと思って
洋服を買うことも美容院行くことも
まして自分自身のためにと
お金をかけるようなこと自体に
「罪悪感」を感じていました
しかし先生に会って考え方を180度変えて
自分のためにいろんなことをして良いんだ。。
と思って、そうです！頑張らなければいけない
大義名分みたいなものが出来たのです
お見合い用の服を買ったり美容院に行ったり
ネイルも行ったのです。お化粧なんかも
それまでは自我流でやっていたのですが
真剣にお化粧のことも考えだして
ネットで動画を探して見よう見まねで
色んなことを頑張りだしたら不思議なことに娘が
「お母さん綺麗、なんだか楽しそう！！」
本当に心から娘が喜んでくれるのです
それが嬉しくて嬉しくて。。
実はこの結婚を一番喜んでくれたのは娘なんです
はしゃぐように喜んでくれてます
頑張って良かった。。と思いました」
福山
「ありがとうね。
君が自分の力で頑張ったんやで
私なんかなーんもしてない
自信持って結婚生活送りなさいね
焦らんでええからな
ゆっくりと家族になったらええねんで」
K様
「本当にありがとうございました
また娘も連れて遊びに来させてください」
福山
「いつでも待ってるね」
以上インタビューでした
あとがき
彼女はプロの人気ライターで
お世辞にも彼女にとって
私が書いたプロフィール文は
満足されなかったかもしれませんが
あの文のおかげですと最後に言ってくれたのは
ありがたいとしか言えないのであります
昨年7月にお越しになった時
今の婚活の現状を含め厳しいアドバイスにも
堂々と立ち向かい本日新しい苗字になり
お越しになったKさんに
どんな良い文を送れば良いか？
どんな言葉が彼女の胸を刺すのか
いろいろ思い巡らせ考えたのですが
彼女を唸らすような言葉、名文が
残念ながら思い浮かばず
「おめでとう、幸せになってね」
月並みですがその言葉でお許しください
2018年03月23日 インタビュアー 福山昭二
記事の掲載、お写真の掲載
快くご承諾いただきました
ご協力ありがとうございました
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